ム【25】

毎日書くわけじゃないけど、だいたい二日連続になっただけの話。

 

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ニーズというものは数限りなく存在する。

そのニーズに応えることで顧客は選んでくれる。

提供したサービスの満足度で顧客はリピーターとなって戻ってくる。

 

だれでもわかる理屈だ。

 

それを繰り返すことでさらに顧客は増え、リピーターも増える。

これだけの理屈だと誰もが成功する仕組みになってしまう。

つまり、だれでもわかる理屈はみんながやるのだ。みんなが思いつくのだ。

 

やがて競合し、さらなるニーズに応えられるものだけが生き残る。

それ以外の者達は、淘汰される。

 

自然の摂理とでも言おうか、弱肉強食という法則はどこにでも存在する。

生き残るためにはどうしたらよいものか。

 

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ここからは私の勝手な解釈なのでふーんと聞いてもらえばいい。

 

そもそも私は弱肉強食という言葉があまり好きではない。強みをもって弱気をくじかれるのが

自然の摂理と言うならばそうではないと思っている。実際その言葉はそんな意味ではないわけだが。

 

つまりこう考えている。

 

自分の強みをもって相手の弱気をくじくような手法は結局自分を破滅させる。

なぜなら、同じ手法で自分もやられるからだ。誰しも誰にも負けない面を

実は持っている。(と考えている。)それを自信とも言う。

 

自信は持った方がいい。それは自分の強みになる。

だが大事なのはその自信でもって相手の弱みにつけ込むことではない。

 

自信があるからこそ、自分の弱点がわかる。

その弱点を見つめることが肝心なのだと思っている。

結局自分の強い点、弱い点を仕分けできる能力がないと自信は持てない。

 

むしろ自信でもって自分の弱みを克服するべきなのである。

自信のないものが自分の弱点に向かい合ったとき自己嫌悪に陥る。

 

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強大な相手を前にして何をするかと言えば、その相手の弱点を突くことをベストだとは考えていない。

むしろ戦わない方向に考えることの方がベターだと思っている。

 

強大な相手が今なぜ強大なのか、どうやって強大になったのか。

なぜ自分は戦いを挑もうと思っているのか。

そもそも戦わねばならないのか。

勝たねばならないのか…?

 

自分を成功させるために競合相手をどう捉えるのか。

その捉え方こそ、「生き残るため」の答えなのではないだろうか。

何も答えを急ぐ必要はない。

 

まずは弱い自分に勝てる強い自分づくりが大切なんだと思っている。

 

だからこそ、人の話に耳をそば立てればいい。

自分に足りないものを成功者から吸収すればよい。

わからないことは聞けばいい。

 

そこから生まれるものから憎しみなんてものは生まれないはずだ。

戦う相手なんて思わないはずだ。

相手を尊重し、感謝すれば、自分が強くなる。それがさらなる自信になる。

やがて、他人とは違う自分になれるのではないだろうか。

 

そこでやっと、さらなるニーズに応えられる器が与えられるんだろう。

 

などということを自分で実践できているならとっくに本出してます。

それができないから毎日ひーこら言ってるわけでございます。

ほんとそういう人間にならないとなぁと思うばかりでございます。

 

おわり。ぽんぽん。

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